今日の夕方近く、桜山貯水池沿いのトレイルを歩いてセンターに向かっていると、「ザーッ」と水鳥が着水する音がしました。
探してみると、ちょうど貯水池の真ん中あたりにそれとおぼしき群れが。
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双眼鏡で確認してみるとオシドリでした。
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その数27羽。
羽根の生え揃った鮮やかなオスは3羽だけで、
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その他のオスはまだ換羽途中でした。
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[換羽中のオス]

なお、8羽は換羽中のオスと特定できましたが、残りの16羽の中にも換羽中のオスがいたかもしれません。(斉藤)

ネイチャーセンター周辺には数組のシカの母子が定着しており、センター近くに設置している自動撮影カメラにはうんざりするほどシカが写り込みます。
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その中に次のようなショットがありました。
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9月5日10:52
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9月5日10:52
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9月14日16:23
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9月14日16:23
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9月14日16:24
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9月14日16:24
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9月14日16:25
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9月14日16:35

何かを食べようとしているようですが、残念ながら何なのかが分かりません。
そこで現場に行って確かめてみると、どうやらそれは垂れ下がったイヌツゲの枝葉のようでした。
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その枝のいちばん低いところの高さを測ってみると155cmでした。

あらためて上の林の写真を見ていただくと、その高さより低いところには木の枝や葉がほとんど見当たりません。
今やシカは立ち上がらないと届かないような枝葉にまで執着を示すようになっています。(斉藤)

自然観察の森に隣接する桜山貯水池に渡り鳥のカモが渡来しはじめました。
初認は9月27日で、キンクロハジロ2羽でした。
ちなみに昨年の初認は10月3日でマガモ1羽でした。

その後しばらくカモの姿は見当たらなかったのですが、昨日、小さな群れを確認しました。
群れの構成はコガモ8羽、ホシハジロ5羽、キンクロハジロ9羽です。
渡来したての頃は新しい場所に不安なのか、異なる種でも一緒になって行動します。

今朝、貯水池をチェックしたところ、群れをひとつ確認できましたが、構成は昨日と違っていてヒドリガモ1羽、ホシハジロ6羽、キンクロハジロ6羽でした。
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この時期、カモの動きはまだ流動的で、桜山貯水池でちょっと羽を休めるだけのものもいます。(斉藤)

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