きのうから今日にかけて、お隣りの桜山貯水池の水鳥をカウントしました。
その結果は以下のとおりです。

カイツブリ 1
ハジロカイツブリ 11
カンムリカイツブリ 2
カワウ 2
オシドリ 9
マガモ 9
カルガモ 20
コガモ 1
トモエガモ 1
ヨシガモ 69
ヒドリガモ 81
ハシビロガモ 1
ホシハジロ 100
キンクロハジロ 43
ミコアイサ 3
オオバン 5
計16種358羽

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[休むヨシガモとヒドリガモ。奥にカルガモも]


11月25日には255羽を数えたホシハジロが減っていましたが、11月にピークというのはホシハジロで例年見られる現象です。

注目したいのはヨシガモの数です。

ヨシガモは全国的に見て個体数が多くない種です。
そうした中、かつて桜山貯水池は兵庫県でもっともヨシガモが見られる場所でした。

ところが今から8年前をピークに数が減りはじめ、3年前には20羽程度しか見られなくなりました。

その後、減少は止まり、昨年は42羽にまで回復していましたが、今年は現時点でさらにそれを上回りました。

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今後の動向に注目です。(斉藤)

昨日の朝一番、ベランダから桜山貯水池を見やると白い大小の点がふたつ。
はるかかなたですが、曇り空の下、暗い湖面によく目立ちます。
望遠鏡で確認すると大きい方はカワアイサのオス、小さい方はミコアイサのオスで、どちらもメス同伴でした。

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[カワアイサ]
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[ミコアイサ]

カワアイサは例年、大体この時期に桜山貯水池に姿を現わし、春先までちょくちょく見かけます。今シーズンは12月5日が初認日でした。

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[カワアイサ 2008年3月9日撮影]

ミコアイサは桜山貯水池ではカワアイサよりまれで、冬の間に数回見られる程度です。今シーズンはこの日が初認日でした。
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[ミコアイサ 2009年2月20日撮影]

あすのバードウォッチング入門で見られるとよいですね。
(斉藤)

暖かな師走の入りです。

観察の森の駐車場から藤棚、ネイチャーセンター周辺に植えられたイロハモミジの紅葉は1週間ぐらい前から鮮やかになりはじめました。そろそろ散り始めていますが、まだ紅葉を楽しむことができます。
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[駐車場の斜面]
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[藤棚]

一方、コナラの黄葉も2~3日前から目立ってきました。
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[ネイチャーセンター付近]

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黄葉と同時に落葉も進んでいます。

週明けはしばらく天気がぐずつく予報がでていますが、明日は今日と同様おだやかな好天のようです。是非色鮮やかな森を楽しみに来て下さい。(斉藤)

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