この冬、桜山貯水池では水鳥が非常に少ない状態が続いています。
1月9日におこなった全国一斉ガンカモカウント調査時には6種105羽しか確認できませんでした。
そんな中での朗報は、希少種のオシドリが、数は少ないながらも今年も定着しているようで、数日に1度は姿を現してくれることです。今日はこの冬最高の15羽をカウントしました。
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[本日撮影]

最近は寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか?
この冬は冬鳥が少なめの森ですが、冬に楽しめる鳥?の観察もできます。それは、「鳥の古巣ウォッチング」!
木がはっぱを落とすと、よく見えるようになります。落葉した木

先日の調査では、カラスを始め、ヒヨドリかなと思われる巣など、5つ見つけることができました。
巣1
巣2

主に北側に古巣は多いのですが、ネイチャーセンターで双眼鏡を借りて探しに行ってみませんか?

きょう、年が明けてはじめて鳥の調査(ラインセンサス)に出かけました。
前回12月27日におこなった調査結果とくらべてみると、
シロハラが増えたこと以外は大きな変化はなく、残念ながら依然、冬鳥は少ない状況です。
ただ、今回ミソサザイをこの冬はじめて確認し(17番札付近)、アカハラも確認しました(2番札と3番札の間)。
アカハラは5日にも30番札付近で確認しています。
アカハラは本州中部以北で繁殖する夏鳥ですが、本州中部以西で越冬するものもいます。観察の森では春の渡りの時期には比較的よく見かけますが、今回のように真冬に見ることは非常にめずらしいです。
20160109アカハラ
[アカハラ 2013年4月19日撮影]

なお、今回確認した冬鳥は以下のとおりです。

ルリビタキ
ジョウビタキ
アカハラ
シロハラ
ツグミ
キクイタダキ
カシラダカ
アトリ

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