先日の日曜日、日本変形菌研究会の高橋先生をまねき、森のセミナー「粘菌の不思議をさぐる」を開催しました。申込開始日に定員の半分があっと言う間に埋まってしまい、興味をもたれている方の多さに驚きました。フタを開けてみると、姫路市内、兵庫県内、県外からそれぞれ5組ずつの参加があり、市内の方の少なさにまた驚きました!

まだまだマイナーな粘菌をどのように知られたのか気になり、
「粘菌」という言葉を知っていますか?
何で「粘菌」を知りましたか?(テレビ?本?)
粘菌を実際に見たことはありますか?
という質問をさせていただきました。

ほぼ全員が「粘菌」をいう言葉を知っていて、本を買って事前学習されている方が6組もあり、実際に見たことは「かもしれない」も含めて6人でした。これまで、「粘菌の不思議をさぐる」を3回開催しましたが、今までにない感じです。

まずは、高橋先生から「粘菌とは?」の講義をうけ
粘菌1

先生の教え子の高校生から「変形体実験」のやり方を教えてもらって、寒天培地にエサをおいてもらいました。
粘菌2

次は、野外で粘菌を見つけます。
(次号へ、つづく)

6月21日にニイニイゼミの鳴き声を確認したばかりなのに、
昨日(25日)にはなんとアブラゼミとヒグラシの鳴き声を確認しました。
20140809 (14)
[アブラゼミ 2014年8月9日撮影]

20120726 (38)
[ヒグラシ 2012年7月26日撮影]

どちらも7月半ば頃に初めて声を聞くのが普通です。
過去18年間でもっとも早い記録はアブラゼミが7月4日、ヒグラシが7月7日ですから、今年はいかに早いかがお分かりいただけると思います。

なお、前回言い忘れましたが、ニイニイゼミの初鳴きも今年は例年より1週間ほど早く、この19年間で2番目の記録(1番は1998年の6月20日)です。

一昨日の6月21日、レンジャー3人がそれぞれ違う場所でニイニイゼミらしき声を聞きました。
「らしき」と断定的でないのは、鳴きはじめたばかりのニイニイゼミの声はとても小さく、ひょっとしたら空耳?あるいは聞き間違いかも、という思いが少しあるからです。
でも今回の場合は3人ともに体験しているので、6月21日を今年のニイニイゼミの鳴き声の初認日とすることにします。
20140809 (34)
[ニイニイゼミ 2014年8月9日撮影]

そして今日は間違いなくはっきりとしたニイニイゼミの鳴き声を聞くことができました。
この声が聞こえはじめると、いよいよ夏がやってくるぞという心構えになります。

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