11月9日~13日の5日間、太子町立太子東中学校の生徒6名がトライやる・ウィークで観察の森の仕事を体験しました。
その仕事のひとつ、小学3年生の団体対応では、危険生物のレクチャーや
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フィールドスコープを使って貯水池のカモの観察をサポート
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分かれ道で児童が間違わないように待機したりと活躍してくれました。

今年も10月に入るやいなや、それまで皆無だったオスジカの姿が頻繁に写るようになりました。
交尾期になり、この場所に定住するメスの群れを目当てにどこかからやってくるのです。
角の形状などから少なくとも3頭やってきていたことがわかります。
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[角の先端が3つの個体 10月11日撮影]
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[角の先端が4つあるが、貧弱な角の個体 10月9日撮影]
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[角の先端が4つ?で、りっぱな角と体格の個体 10月1日撮影]

この時期は、森を通過していく渡り鳥が写ることもあり、貴重な映像資料になります。
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[ヤマシギ 10月18日撮影]
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[クロツグミ 10月26日撮影]

きょうは「秋さがしウォークラリー」の開催日。
設問版と矢印看板を設置するため、朝早く出勤して2キロコースを回っていると、いろいろ冬鳥の情報が得られました。まず、数日前からにぎやかになってきたジョウビタキですが、センター前の芝生広場にも姿を現しました。今年はメスがなわばりを張るようです。
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[ジョウビタキ 芝生広場にて]
ちなみに、2キロコース上で7羽のジョウビタキを目撃しましたが、なんとすべてメスでした。
さらに芝生広場ではシメ(10月16日初認)の6羽の群れを目撃したほか、アトリ(10月26日初認)の声も聞きました。
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[シメ 芝生広場にて]
キクイタダキ(10月28日初認)の声もあちこちで聞きました。今年はキクイタダキが期待できるかもしれません。
ほかには、19番あたりのササやぶでクロジと思われる声を今季初めて聞き、湖岸の25番あたりでは、数日前からそれらしい声を聞くものの、確認できていなかったシロハラの姿を見ることができました。

☆「秋さがしウォークラリー」はあさっても開催します。天気も良さそうなのでどうぞお越しください。

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