4月2日に夏鳥のセンダイムシクイの渡来を確認しました。
例年、センダイムシクイとほぼ同時期にやってくるのがヤブサメです。
もう来ているはずと、昨日(4月6日)の朝、ヤンマ池方面に行ってみたところ、
ヤブサメに先んじてキビタキのさえずりを確認しました。
150406キビタキ
(キビタキ 2012年4月21日撮影)
さらにはコマドリのさえずりも。
いずれも例年より1週間から10日ほど早い初認です。
一方ヤブサメの渡来は、結局昨日は確認できませんでした。

一昨日、センターの事務室で窓際の机に向っていると、
窓の外のアラカシの枝がガサガサと揺れました。
ヒヨドリ?...にしては激しい揺れ方です。
しばらくして葉陰から現れたのは、
150404アオバト1

なんとアオバトでした。
枝にまだ残っているドングリを食べに来たようです。

アオバトは観察の森では冬期と渡りの時期にまれに確認される鳥です。
大概、葉が茂った高木の樹冠部にいるので、発見しづらく、
また見つけても満足に観察できないことが多いのですが、
この日は4~5mの至近距離から、しかもほぼ目線の高さで観察することができました。
ガラス窓が閉まっているからでしょうが、それにしても大胆な個体です。
150404アオバト2

5分ぐらいじっとしていましたが、センター前に車が近づくと飛び去りました。
150404アオバト3


同じ個体と思われるアオバトが昨日も一度やってきましたが、
150404アオバト4

今日は姿をあらわしませんでした。



けさ、早朝に野鳥観察をされていた森のボランティアWさんから「夏鳥のセンダイムシクイを確認した」との情報があり、さっそくヤンマ池方面へ。

いました、いました。
桜峠の手前からヤンマ池までの谷筋の道を500mほど歩く間に6箇所から「チヨチヨビー」とセンダイムシクイ独特のさえずりが聞こえてきました。
20150402センダイムシクイ130413
(さえずるセンダイムシクイ 2013年4月13日撮影)

今年は例年よりかなり早い初認です(ちなみに昨年の初認日は4月7日でした)。
しかも初認日にこれだけの数が確認されるのも珍しいことです。

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