一昨日、センター前のチョウの庭に冬鳥のトラツグミがいました。160126-0

じつは今シーズン初のトラツグミ確認は、1月6日、センターの裏庭で若いハイタカに捕まり羽毛をむしられている場面でした。私のせいでハイタカはしぶしぶ獲物を放して飛び去り、そのトラツグミは九死に一生を得たのですが、深手を負っており、やっとの思いで羽ばたいて藪の中に姿を消したのでした。160126-1
[現場に残された羽毛]

で、もう一度、一昨日のトラツグミの写真です。160126-3

わき腹の羽毛が大きく無くなっています。
あの瀕死だったトラツグミに間違いありません。
翼には大きなダメージはなかったようで、ふつうのトラツグミと変わらない飛び方で芝生広場へ飛び去りました。

同じ日、その場から150mほど離れた水のみ広場付近でまたトラツグミに出会いました。160126-4

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わき腹の羽毛の様子で上と同一個体だと分かります。
しばらく見ていると、不意に駐車場の方へ飛び去ったと同時に、トラツグミがいたすぐ近くにシロハラが飛来しました。160126-6

もともとその場をなわばりにしていたシロハラに追い出されたのかもしれません。もしそうだったとしたら、一回りも小さいシロハラが強気に出るのはトラツグミが手負いだからでしょうか。

休み明けのきょう、センター周辺ではこのトラツグミの姿は確認されませんでした。この厳しい寒さの中、生き延びているのでしょうか。姿を見かけたら教えてください。