観察の森にやってくる(または立ち寄る)夏鳥のなかで、ほぼ毎年、最初に確認されるのはセンダイムシクイです。初認日の平均は4月7日。昨年は4月2日という早さでした。
渡来日をおさえるため(厳密に言うと渡来日=初認日ではありませんが)、今年は3月末からほぼ毎日、センダイムシクイが真っ先にやってくるヤンマ池小屋あたりまで足を運んでいたのですが、今年は昨年のように早くはありませんでした。
そして今日は鳥の個体数調査の日。約3キロの定ルート上、山頂から200メートルほど下ったところで道のすぐ脇のやぶから「ヒンカラララ...」となんとコマドリのさえずりが聞こえてきました。
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[コマドリ 2015年4月22日撮影]
コマドリも夏鳥で、比較的早くに姿を現しますが、センダイムシクイより早かったことはこれまでありません。これは番狂わせか、と思いながらヤンマ池のある谷まで下りていくと、どっこいセンダイムシクイもやって来ており、2箇所から「チヨチヨビー」とさえずりが聞こえてきました。
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[センダイムシクイ 2014年4月13日撮影]