きょうの朝、少し早く出勤して森の中を一周してきました。
繁殖活動は終盤を迎えたものの、ウグイスやメジロ、ホオジロ、ホトトギスのほか、キビタキ、センダイムシクイのさえずりもまだ聞こえ、鳥はけっこうにぎやかだったのですが、エナガは声も姿も確認できませんでした。
エナガはこの森でもっとも普通に見られる鳥のひとつで、6月中頃までは今年生まれの幼鳥を含む家族群がよく見られ、事務所窓際のアラカシにも毎日のようにやって来ていたのですが、最近はとんと姿を見なくなりました。
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[窓際のアラカシにエナガの幼鳥 6月18日撮影]

鳥は繁殖を終える夏から初秋にかけ、古い羽毛が抜け、新しいものに生え換わる換羽を行います。換羽中、鳥はあまり姿を現さなくなります。他の鳥より少し繁殖時期が早いエナガはもう換羽の時期に入り、姿をみかけなくなったのでしょうか。それともどこかに移動したのでしょうか。