敷地北側の谷部に造成された小さな調整池(通称トンボ池)はトンボなど昆虫類の生息地であるだけでなく、ニホンアカガエルやモリアオガエルの産卵・生育場所にもなっています。
このトンボ池には毎年のように大雨で土砂が流れ込み、そのたびに水際付近の土砂だけは取り除いて一定の水面を確保するものの、全部の土砂を取り除くことはできずにいました。
その手をつけられずにいる部分に数年前からハンノキやススキが生育しはじめ、いよいよ放っておけなくなったため、去る12月23日と25日、ボランティアグループききみみずきんに協力を募り、土砂と植物(おもにハンノキとススキ)の除去作業を実施しました。

16-12-26-1
[作業開始時]

16-12-27-2
[休憩しているとジョウビタキがやってきて虫をゲット]

16-12-27-3
[作業終了時]

2日に渡る作業の結果、今回一番の目的であった植物の除去は終えることができましたが、堆積した土砂をすべて取り除くことはそう簡単にできそうにありません。
とりあえず来年早々にもう一回作業をして、2月から本格的に始まるニホンアカガエルの産卵に十分な水面を確保したいと思います。