先日、新聞記者の方から粘菌について取材を受ました。粘菌調査の様子をお伝えするのに野外で落ち葉だまりをつついていたところ、なんと!しっかりとしたヘビヌカホコリの子実体を見つけてしまいました!
ヘビフクロホコリ

子実体というのは、アメーバから大変身してできたものです。1cmほどに成長してクネクネとしている橙色の中には胞子がたくさん入っています。成熟すると風にのって胞子が飛ばされていきます。植物で言うと、種子が出来た状態でしょうか。

今までヘビヌカホコリといえば夏のイメージがあります。この森で見られたのは、

6月 26日・28日
7月 8日・29日
8月 7日・20日
9月 28日
10月 1日、19日

でした。
このような気温の低い時に粘菌が見つかるとは思いもよらず、本当に驚きました!

井内