2月20日の事、コナラの木にとまったヒヨドリがきょろきょろと、不審な動きをしていました。
キツツキのコゲラのように幹にしがみついてよじ登り、足元をじっと眺めています。
しばらくすると木の幹をつつきだしました。
写真1

よくみると舌を出しています。
どうやら樹液をなめているようです。
ヒヨドリの舌は先が筆のように割れており、液体をふくみやすくなっています。
写真2ヒヨ舌


冬の終わりが近づくにつれ木の実も減り、野鳥たちはエサを探すのに苦労しているようです。
昨日(25日)も樹液をなめているヒヨドリを見ました。
コナラの樹液は、かすかな甘みしか感じられませんが、ヒヨドリにとっては命をつなぐ糧なのかもしれません。

(片岡)