毎年11月頃になると、越冬のためこの森にやってくるルリビタキ。
森を歩いていると、各所で鳴き声をよく聴きます。
センター周辺にも居着いているようです。

昨日(1月18日)は、藤棚の藪の中から『グッ ググッ』という声が聴こえ、じっと待っていると…
写真①

青い小鳥が登場!オスのルリビタキです。逆光で実際の色が伝わりづらいですが、比較的きれいな青色です。

本州では主に標高の高い山で繁殖し、越冬期は低地などの藪に来て単独で行動し、なわばりをつくって過ごします。

写真②

しばらくそっと観察していると、地面に降りてコケをくわえて飛び立ったり、枝の上で木の実を食べたりする姿が見られました。(その場面は撮影できませんでした)
写真③


また、最後には近くにいたオスのジョウビタキ(この個体も居着いていると思われる)
写真④

と追いかけ合い(なわばり争い)をして、藪の中に飛んで行きました。

普段は藪の奥の方にいて姿を確認するのは一苦労のルリビタキ。今回は運良く間近でじっくりと観察でき、貴重な時間でした。(植阪)