2017年04月

けさ、7時から9時半まで「早朝バードウォッチング」を開催しました。
参加者は、お手伝いに来てくださったボランティアさん2人を含めてちょうど定員の20名。
ネイチャーセンターであいさつ、双眼鏡の使い方の説明と練習を済ませ、外に出るとすぐに今日のお目当てのひとつ、キビタキの美しいさえずりが近くの茂みから聞こえてきました。その場でしばらくさえずりを聞いたあと、声のする茂みに近づいてみました。キビタキはたいてい見通しの悪い林内におり、姿を見ることはあまり期待いていなかったのですが、この度は見える所にちょくちょく姿を現し、「きれい!」の歓声がたびたびあがりました。ほぼ全員が双眼鏡で見ることができたようです。キビタキはその後、他の場所でも観察することができました(しかもオスとメスのペア)。そのほか、ちょうど渡来しはじめたコサメビタキが梢で活発にさえずるのを望遠鏡でじっくり観察したり、あまり姿を現さないウグイスがマツの木のてっぺんでさえずるのを観察したりと、鳥が見づらくなるこの時期にしては鳥をよく観察することができ、参加者の方々も大変満足されたようです。(斉藤)
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[さえずるヤマガラをさがす]
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[ツバメやセンダイムシクイの鳴きまねをしてさえずるコサメビタキ]

森はヤマザクラから若葉の季節へと急速に変わりつつあります。
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夏鳥の方では、センダイムシクイ、ヤブサメにつづき、
4月7日にはオオルリのさえずりを、10日にはキビタキのさえずりを確認しました。
けさも飾西の谷で両種のさえずりを聞くことができましたが、姿はまだ見ていません。(斉藤)
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[キビタキ 2015年4月30日撮影]

新年度が始まりました。時を同じくして森には夏鳥が渡来し始めます。
気にはなっていたのですが、昨日はデスクワークが忙しく、夏鳥チェックに行けずに一日が終わろうとしていました。
そこへ森に鳥の写真を撮りに出かけられた方がもどってこられ、「こんな鳥が撮れましたけど..」と写真を見せてくださいました。
(あ~、やっぱり...)。
写っていたのは毎年真っ先に森に渡来するセンダイムシクイでした。

けさは早く出勤して、きのうのお客さんが撮影された番号札30番付近に行ってみると、2箇所からセンダイムシクイの特徴的なさえずり「チヨチヨビー」が聞こえてきました。
さらに歩を進め、例年センダイムシクイを初めて確認するヤンマ池あたりに行き、しばらく耳を澄ませていましたが、ここではさえずりを確認できませんでした。そのかわり、センダイムシクイと同じ頃に渡来するヤブサメのさえずり「ジィジィジィジィジィ・・・」を確認することができました。

そこからさらに谷筋のトレイルを400メートルほど歩いて折り返し、ヤンマ池にもどってみると、先ほどの静けさとは打って変わって、4羽ほどのセンダイムシクイがゆるやかな群れのようになって飛び回り、そのうちの2羽がにぎやかにさえずっていました。
今まさに渡来してきたばかりといった風でした。
下の写真はそのときのものです。(斉藤)
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