2018年02月

今年度最後の活動日は朝から雨が降っていました。
でも、こんな日でもキッズは森へ出かけちゃいます。
カッパと傘、足元は長靴で装備を整え、いざ森へ
キッズ⑩ 写真1

やっと始まったニホンアカガエルの産卵を確認するために北側のトンボ池まで行きます。
キッズ⑩ 写真2
池の中にはまだ氷が。それでもたくましく命をつなぐ生き物の営みをキッズのメンバーはどんな気持ちで見たでしょう・・・

キッズ⑩ 写真3
帰り道は、氷を蹴りながらの移動。どんな天気でも自然の面白さを体で感じることができますね。

キッズ⑩ 写真4
工作室に戻り、持ち帰った卵をじっくり観察しノートに記録をとります。

キッズ⑩ 写真5
午後からは、修了式。
保護者の方にも出席していただき、一年間の活動の振り返りや感想の発表、修了式の授与を行いました。
一年間、同じメンバーで活動を行いました。
森の生き物にもちょっぴり詳しくなりました。
始めは見ず知らずのメンバーとも仲良くなりました。
森で過ごす時間は心にも体にも栄養をくれます。
イキイキとした子どもたちの顔を見られるのはとても幸せな時間です。
活動は終了しましたが、このメンバーとのつながりはこれからも続きます。

キッズ⑩  写真6
「恒例のキッズの挨拶はみんなで手をつなぎます。」
また森で会いましょう。ありがとうございました!
(大津賀)

昨日は、今年度最後の「森の不思議さがし」でした。
とても寒い上に、姫路マラソンもあったので、参加する人がいてくれるかどうか心配でしたが、無事に開催することができました。

いつものようにベランダで挨拶をして、外に出かけました。
葉っぱの上に何か赤いものがあります。拾ってみると実でした。
赤い実
(赤い実)
そして、皮をむいてみると?
皮をむいてみる
(皮をむいてみる)
去年から図鑑などを見ても合うものがなく、なんだろう?なんだろう?と思っていた「ナゾの実」でした!
ナゾの実
(ナゾの実)
マンリョウの赤い実の皮が取れたものだったのです!
そうだと分かって、とてもスッキリしました。

他には、うまく葉を丸めて中でサナギになっている虫や
まるまった葉っぱ
(まるまった葉っぱ)
寒い中でしたが、コケの胞子が入っているサク(漢字はクサガンムリに朔)や、
コケのサク
(コケのサク)
アブラゼミの顔なども観察しました。

観察記録は森のネイチャーセンターの玄関に貼り出しています。
森にこられたら是非、気になる生き物がないか、チェックしてみてください。
(井内)

一日中降り続いた昨日の雨とともに、ようやくトンボ池でニホンアカガエルの産卵が本格的に始まったようです。
きのうから今日にかけて25個の卵塊が産みこまれました。180211-1
180211-2

例年ですと1月下旬から産卵が始まり、2月中旬に産卵の盛期を迎えるのですが、今年はこの寒さのせいで盛期はだいぶ遅くなるかもしれません。(斉藤)

色彩の乏しい冬の森にあって一際目をひくマンリョウの赤い実。
マンリョウはシカに食べられないので最近ますます存在感を増しています。
早い時期から真っ赤に色づくのですが、見た目とはちがってまだ熟していないからなのか、それとも熟していても魅力がないからなのか、けっこういつまでも鳥に食べられずに残っています。
写真はセンターからチョウの庭への通路ぞいにあるマンリョウです。180209-1
[1月26日撮影]

この実がいつ無くなるか、気にかけていたところ、2月4日には変化がなかったのが8日には4割ほどが無くなり、9日にはまったく無くなっていました。180209-2
[2月9日撮影]

付近のマンリョウを調べてみると、下の写真のようにまだ実がたくさんついているものもありましたが、180209-3
多くは少なくなっており、180209-4
まったく無いのもありました。180209-5

食べたのは付近でよく見かけるシロハラかヒヨドリあたりではないかと推測しています。(斉藤)
180209-6
[シロハラ]
180209-7
[ヒヨドリ]

今日は、とても寒かったですね!
朝、水道の水が出なくて慌てました。
森に来てみると、9時の気温がマイナス4℃、最低気温がマイナス7℃でした。

やはりホタル大池は凍っていて
凍ったホタル大池

氷の厚さは1cmを超えていました!
ホタル大池の氷


ホタル大池より大きくて深いヤンマ池も、今日はこのとおり!
ヤンマ池の氷


そして、午後に北側のトンボ池に行ってみると、
横の升がしっかり凍っているし、
トンボ池横の升

トンボ池の氷の上には雪がついていました。
トンボ池

そして足元には5cmを超える大きな霜柱が!
トンボ池の霜柱


「寒いはずだよな~と」思いながら歩いていると、
なんと、ついにツララ発見!!
ツララ


本当に寒い一日でした。
(井内)

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